【すぐやる!効果】すぐやることで得られるこれだけのメリット
【すぐやる】こと。
人はものごとを先延ばしにしがちだが、すぐやることで得られるメリットは無視できないほど大きい。
多少腰が重くてもすぐやる、めんどくさくてもすぐやる、後でいいかな、と思ってもすぐやる。
すぐやることでどんなメリットが得られるのか?
3つに纏めてみた。
①信頼が得られる!
人からの頼まれごと、メール、連絡...人とのつながりにおいて、すぐに応えることの効果はでかい。非常にでかい。
あなた自身も生活の中で感じられると思うが、人に何か頼みごとをした際に、すぐに返事が来たり対応をしてもらえたらその人を信用できないだろうか?
また、発信した内容に対して”確認した”旨の連絡が来るだけでも安心できないだろうか?
「ここのお店を予約しておいてくれ」と依頼し、3分以内に「予約完了しました。」と来れば、連絡が来るまで気にかける必要もなく、すぐに対応してくれる相手を信頼できるはずだ。
逆のことをすれば、同様に信頼してもらえる。その行動を繰り返すことで信頼を積み重ねていくことができる。
②結局、最短・最良になる!
「この会議の議事録を書いて後で送ってくれ」
こんなタスクが生まれたとき、あなたならどうするだろうか?
”少し時間をおいてあとで纏めてやろう”そんなときもあるかもしれない。
だが、すぐに取り掛かるほうが結果として時間的にも内容的にも最良になる可能性が高い。
直後が一番頭に記憶として残っており、時間がたてば経つほどその時の勢いは失われていく。勿論、時間をおいたほうが頭が整理されることもあるかもしれない。
そうだとしても、すぐに取り掛かり、概要や構成だけでも作り始めてしまう、あるいは70%ほどの完成率でも全部まとめてしまう。
そうすることで、例え途中までであろうが、後で完成させるにしても非常に楽なのだ。
後回しにすればするほど、ゼロからのスタートだと腰が重くなり、結局後回しにしてること自体もストレスとなってしまい、余計に苦しい状況となる。
最初はそこまでの完成度を求めずとも、とにかくやり始めること。それだけで、意識せずとも大きな前進サポートとなるのだ。
③時間を無駄にしない
”これ良さそうだ。やってみよう。”
”こういうものがあるのか。すごいな。今度やってみるか。”
ええ、結局やらないですね。
人は変化を嫌う動物です。”いいな!”と思ったことでさえ、時間を置いたらやらない。
また、”やりたい””やるべきだ”と思っていることでも、ウダウダとメリットデメリットを検証したり、情報収集ばかりして結局時間を浪費し、結局何もせずに過ごしてしまう。
だが、すぐやれば違う。
最初のスタートさえ切れば、そこからは前進できる。やって始めてわかることを感じられる。
”やらなかったことへの後悔”なども生まれることもなく、今しかない時間を十分に活用できるようになる。
やってみて”違うな”と思えばやればいい。やるかやらないかを考えている時間は”浪費しているだけ”。
以上、すぐやることのメリットを3つにまとめてみた。
是非、充実した人生のためにもすぐやることを大事にしていきたい。