Raise your standard!

ライスタ(Raise your standard!)

一緒に物事の基準を上げていきましょう。読めば元気になるブログ。

紙に書き出すことで、思考の深さは劇的に変わる。

紙へのアウトプットを舐めてはいけない。

自分の頭の中にある言葉や考えを、紙に書き出す行為。アナログへのアウトプットには想像を上回るパワーがある。このスーパーIT社会では、パソコンはもちろんスマホという神器により紙とペンを使う機会が減っている人は大勢いることだろう。学生であれサラリーマンであれ、”効率が良い”という視点で手書きよりデジタル入力に偏っている人もいるかもしれない。

しかし、紙に書くことで得られる恩恵は予想以上に大きい。

自分の考えを”対象”として具現化する!

自分の言葉や考えを紙に書き出した時、それは初めてこの世に生まれ落ちるのと同じだ。「何をおっしゃる、すでに頭の中に・・・」という気持ちもお持ちだろうが、頭の中にあるものは、あくまで頭の中にしか存在しないのだ。実は意外にも、頭の中にあるうちは100%その考えに向き合えていない。実際、少し考えただけで「考えたつもり」になっていたり、それ以上思考が進まなかったりした経験は無いだろうか。

例えるならば、「頭の中に考えがある状態」というのは、服を見て選んだだけの状態に近い。実際に紙に書き出してみると、つまり実際に服を着てみると、初めてわかることがたくさんあるはずだ。手にとって初めて分かるというか、使ってみて初めて分かるような感覚である。

向き合った時に見えてくるもの

そうして紙にアウトプットして、初めて向き合った時に見えてくるもの。面と向かって対峙したとき、初めて客観的な視点で自分の考えに向き合えたり、よりクッキリと捉えられたりするはずだ。そして何よりも、自分の考えを掘り下げることができるようになっているはずだ。

マインドマップのように他のアイデアに繋げてみたり、「なぜ?」と掘り下げてみたりすることで、一気に思考を加速することができる。逆に、書き出さないということは、考えることを放棄しているようなものだ。

全て脳内で完結できるくらい頭の回転が早くて賢いのであれば全く問題がないが、大多数の人間は脳のワーキングメモリにも限りがあるため、速攻で効果があるはずだ。

具体的な手法

書き出す際の具体的な手法としては、マインドマップやA4メモ書きなどが有名である。

新版 ザ・マインドマップ(R)

ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック)

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

A4メモ書きは多数の方が実践していて、その体験記も記載されているので非常に参考になる。

僕も仕事でフル活用している。

ガンガン使いこなしていくのみ。

このような画期的な手法を知っているのであれば、あとは実践していくだけだ。

実は僕自身がアナログを避けるタイプだったのでその効果を痛感しているのだが、それでも習慣化に至るまでは中々やりこむのは難しかった。もちろん、紙とペンというツールもいつでもどこでもあるわけではないため、そこを言い訳にしてしまうこともあるが、常に持ち歩く&どこにでも準備しておくという環境づくりも徹底して、使いこなしていくべきである。

今では、計画や戦略を立てるときや物事の整理をするときなどはフル活用している。

行き詰まっている方はぜひ。