【モテたい人へ】女の子と合コン(デート含む)する上での心得(基本編)
こんにちわ。ゆーさんです。
僕の周りのモテる友人、先輩、後輩のスタンス、自身の経験を踏まえた女性にモテるためのマインドセット、テクニック、会話術などを羅列していきます。
1.とりあえず自信を持つ。
オドオドするな。とりあえず自信を持て。女の子に対しては下手に出るな。
人は自信を持っている人間に惹きつけられる。まして女の子は頼りになる男が良い方に決まっている。「相手は楽しんでいるだろうか」「自分と話してて楽しいだろうか」などと不安になるな。不安は伝わり、魅力は半減する。
2.店選びは大事だ。
店選びは大事だ。徹底的に準備をすべき。
店の雰囲気・料理・もちろんコストも考えつつ、個室はあるか?どんな内装か?接客のレベルは高いか?
自分の戦場となる舞台は自分でしっかり選ぶのだ。デートの場合も合コンの場合も同じである。せっかく事前に選べるのだから、自分が有利に進められるように準備しろ。(予約は必須)
特に、合コンの場合は立地も重要だ。(集合場所も大事となる。)
二軒目のお店も想定しておき、バーやカラオケが近い場所を選択しておく。
3.準備をしっかりしろ。
何事にも通じることだが、準備はしっかり行うべきだ。
店選びも勿論だが、身だしなみ(髪、鼻毛、匂い、服装etc)、会話ネタ、その日の流れ等、事前に準備/考えられることはしっかりと準備しておくのだ。たまに鼻毛が出ているメンズが居るが、信じられない。
4.相手を楽しませることを考えろ。
「いかに相手を楽しませることができるか?」「どうやったらこの子は嬉しいと感じるか?」を考えろ。自分が主導権を握るのだ。会話の着地点を考えながら話題を振れ。
下ネタがNGなら下ネタは避けるしかない。
5.鉄板ネタを作っておけ。
この話はスベらない、という鉄板ネタをもっておけ。できれば事前に何度も話しておき、スムーズに話せるように、適度に話の長さも調節できるようにしておく。
仲間との鉄板ネタも作っておく。(また、仲間がその鉄板ネタを振ってやる。)
盛り上がらないコンパなら、練習の場にしても良い。
6.自分の話ばかりするな。相手の話を聞け。会話をしろ。
ありえない話だが、武勇伝を語りたがるやつ、たいして面白くない話をしたがる奴がいる。その場合は堂々と制止して良い。
相手が聞きたがっている、面白がっているなら勿論良いが、自分の話をする前に相手と会話をしろ。
自分の話をする場合でも、次の話題に繋がることを考えながら話せ。(次の話題のためのタネをまけ。)
7.サラッと褒めろ。
相手を褒めろ。ただし、スマートに褒めろ。女の子も勿論身だしなみに気を付けながら会食に臨んでいる。褒められて嬉しくないわけがない。
服装、髪型、アクセサリー、ネイル、バッグをサラッと褒めるのだ。
ただし、不自然に褒められてもぎこちなくなるだけだ。下心丸見え等本当にみっともない。褒める場合は堂々と、ただしさらっと褒めるのだ。すぐにそこから次の会話を展開させて、「褒めることを目的に発言したわけじゃない」と感じさせろ。
8.徹底的に気配りを怠るな。
気配りをしろ。細かいことをちゃんと見ておけ。
お店に入ったところから、荷物に気を配る、飲み物メニュー渡してあげる、お皿を配る、率先してやればいい。途中、飲み物が減っていたら何か頼むか聞いてあげる、ワインを注いであげる、いらないグラスやお皿は下げる。
相手のちょっとした情報も覚えておき、後から話題に挙げる。
合コン(デート)だけじゃなく、これも全てに通じる。
9.会計はスマートに。
まず、会計は途中で済ませておく。(支払いを悟らせない)
理想的には奢ってあげれば問題はないが、あまり得られるものもなく割り勘を考えるのであれば適正価格を堂々と主張すればいい。(¥2,000~3,000だろう。)
10.その場を思いっきり楽しむ。
せっかく一期一会で会っているのだ。デートなら、二人きりで会っているのだ。
緊張したり不安になったり、あるいはまったく面白くなかったり盛り上がらなかったりするかもしれない。ただ、それでもその場を楽しむマインドで臨むのだ。
つまらないのは状況のせいじゃない。おまえのマインド次第だ。
11.反省会も楽しもう。
合コンなら、反省会を多いに楽しもう。
あの時のあの振りは良かった、あの時の押しが弱かった等、楽しみながら成功や失敗体験を次に生かしていけば良い。
逆に、それを楽しめるくらいの会話テクニックや流れの作り方を身に着けておくべきだ。
12.次の予定をその場で決めていく。
もし、気になる子がいてまた会いたいと思ったのであれば、次の予定をその場で決めていけば良い。
複数メンバーでレジャー施設に行こうという話や、どこどこの店が美味しいからそこに行こう等、自然な流れで組み立てて行けば良い。※反応があんまりよくなかったらあきらめろ。
13.プライドは捨てろ。
プライドが高いと盛り上がりに欠けるし、周りからも扱いづらい。
独自のスタイルを貫いても良いが、そのプライドは内側でも外側でも大きな壁になっているし、変われない。
14.良い人になるな。
良い人になっている時点で終わりだ。女性からは魅力は感じられず、対象外となる。
勿論、良い人には2種類いる。
自信があり、魅力がある良い人。この場合はモテる。
問題なのは、自信がなく、良い人になっている場合だ。
もちろん、悪い男(モラルが無い、犯罪歴あり)になれと言っているわけではない。自信がないところからくる上辺の優しさや当たり障りのない会話は要らないのだ。
まずは自分を好きになる努力をはじめ、自信を築き上げて行けば良い。
15.貪欲になれ。
女の子を傷つけたり不快にしてはいけないが、自分の欲求に正直になれば良い。
中途半端に良い人ぶったり聖人君子を装っても不自然なだけだ。人間、誰でも性欲もある。
16.自分の好き嫌いを明確にしておけ。
自分の好みを明確にしておくのも大事だ。
また、食べ物であれ何であれ、何が好きで何が嫌いか等を明確にしておけ。
例えば「好きな食べ物」という話題になったとき、「う~ん」とか「しいて言うなら...」等のあいまいな回答をしても全く面白くない。
「ピーマンが嫌い!」や「好き嫌いは全くない!」と言った回答でも良い。クリアに回答するのだ。その方がキャラクターにも特徴が出て印象付けやすい。何より、そっちの方が面白い。
17.突っ込みどころのタネを蒔く。
会話の中に、突っ込みどころを作れ。仲間からも女の子からも突っ込みやすく、場が盛り上がる。
例えば、臨場感のある恋愛話をした後に「まあ童貞なんですけど」と付け加える(※に限るが)、何かにめちゃくちゃ詳しいアピールをしつつ、全く詳しくない等(全然知らんやないか!という鉄板)分かりにくいボケでも、「ちょっとよくわかりません」という突っ込みでフォローできる。
以上、とりあえず思いついただけ書いてみました。
基本編ということで一般的な内容を書いてますが、また何かあれば随時追加していきたいと思います。是非アドバイス等も頂ければ幸いです。
本気で恋愛をするための本気編、遊びたい場合の上級編なども書いていければと思います。
御参考になれば幸いです。
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