人混みでのストレスを軽減する、スリップストリーム歩行法を紹介する!
こんにちわ。ゆーさんです。
今日は、人混みでのストレスを軽減する歩き方を紹介します。
その名も、スリップストリーム歩行法。
つまり、ただ単に誰かターゲットを見つけて、その人の後ろについて歩くだけです。
スリップストリームとは?
高速走行をしている他車の後ろにできる空気抵抗の小さい領域。
ここに入ることで単独で走るよりも速度を伸ばすことができるため、結果として前車を追い抜くのに使える。
(はてなキーワードより)
そう、カッコ良く書いていますが、単に人の後ろをついていくことで、
自分で「この人は右か!?左か!?」とか、「横切ってくるのか!?」などの思考と判断を行わずに移動することができるため、非常に楽なのです!
そして、貴重なウィルパワーを大幅に削減できます。
特に、朝の通勤ラッシュ時では有効。
僕の会社の最寄り駅はビジネススポット。電車の乗り換えもある駅なので、人々があらゆる角度に歩いて行きます。
自分が先頭に立って、逆方向にむかうビジネスマン達の流れに逆らったり、
自分が進む方向の流れを生み出すのは非常に疲れる行動。
心優しく「どっちだ!?」などと毎回遠慮をしていても疲れてしまうし、
「我が道を行く。」と、断固として譲らない態度で直進するのもまたストレスの原因となります。
そんな時、誰かの後ろにササーッとついて行くだけで、万事OKです。
ターゲットを誤ると、失敗することもある
今のところ僕はまだ経験がありませんが、ターゲットを誤ると失敗することもありえます。
たまにいる、予想外の方向転換を行う人がそれです。
その場合、確実に巻き添えを喰らいます。(笑)
なので、狙うべきターゲットは「猪突猛進タイプ」です。
そこまで深く考えなくても大体の感覚で分かると思いますが、見事にスイスイ進んでくれる人がいます。
せっかくなので、その人が切り拓いてくれた道を突き進んでいきましょう。
こういった日常の工夫が、時間とバイタリティを温存してくれる
いわゆるライフハックですね。こういった工夫が、日々のストレスを減らしたり、無駄な時間を削減してくれたりします。
ちなみに、更に次元を上げた解決法を言うのであれば、「人の少ない早朝に時間帯を変える」あるいは「徒歩通勤が出来る距離に引越しをする」という選択もあります。
とりあえず使えるライフハックだと思いますので、是非トライしてみて下さい!