Raise your standard!

ライスタ(Raise your standard!)

一緒に物事の基準を上げていきましょう。読めば元気になるブログ。

【人生を決める】物事に対する姿勢

こんにちは。ゆーさんです。

最近、自分の物事に対する姿勢をものすごい勢いで見直しています。

ライフログで振り返ったり、エクセルで管理している仕事のtodoリストに振り返りと改善の列を加えて振り返ったりと、とりあえず普段どのような姿勢で物事に向き合っているのかを把握するようにしています。

"物事に対する態度"がどうなっているか?これがかなりの割合で人生を決めています。物事に対する態度や姿勢。これは普段使う言葉、口癖にも如実に表れてきます。

 

ネガティヴな姿勢(口癖)が起こすもの

口癖には恐ろしいほどのパワーがあります。世に知れ渡っている格言や書籍などでも頻繁に説かれていますが、割と体感しやすい話なのではないかと思います。

言葉は思考に影響しますし、普段の口癖の内容で視点や視野の広さも大きく変わってくるため、当たり前と言えば当たり前なのですが、サラリーマンで働いている僕としても、周りで結果を出している人、昇進している人を見ていると、やはり姿勢が強気でポジティブです。発する言葉も基本的に上向きとなっています。

逆に、ネガティヴな発言ばかりしている人は当然結果も論外なのですが、知識が深くバイタリティがある人でも、口癖や姿勢がネガティヴな人は、運に恵まれていないケースが見られます。ネガティヴと言っても、"出来ない、難しい"という内容だけではなく、"だるい、面倒臭い"といった内容、とにかく暗いイメージの発言があると、一気にポジティブな結果が遠ざかっているように思います。

今すぐ「言葉」を変えましょう (Nanaブックス)

この本を読んで、周りを観察したり自分の姿勢を気にするようになり、「なるほどな」と感じることが多々ありました。

 

姿勢次第で問題の捉え方も変わる。

問題が多発すると、「あああ面倒くせええ」とか、「なんでトラブルばっか起こるんだよ」とか色々考えたりする訳ですが、自分の姿勢や考え方としっかり向き合ってみると、思っているより問題が複雑ではなかったり、あるいは未然に防ぐことができることに気づくこともあります。

"どうせ面倒くさいことが多々ある"とか、"あまり運が良いほうじゃない"とか、妙な責任感や自己犠牲感を慢性的に持つことで、ネガティヴな姿勢が染み付いてしまっている。

そこで、無理やりにでも笑顔を増やしたり、"なんとかなる!"とか"おれは運が良い!"とか考えて試しに姿勢を変えて行ったんですが、不思議と複雑と思われた問題が簡単に解決したり、運良く新しい案件が舞い込んで来たり、やっぱり良いように物事が運んだりするように思います。

 

とりあえず、もっと姿勢と態度を見直してみて、どんな変化があるかを継続して見ていきたいと思います。