【手を抜かない】真剣に考えることの大切さ。
こんにちわ。ゆーさんです。
何かに取り組む時、何かを考える時―
真剣に出来てますか?
真剣に考えないと、アイデアは生まれてこない
何か課題を解決するとき、アイデアを出すとき、はたまた今日の夜のお店を決める時…
”何となく”とか”ぼんやり”考えても中途半端な結果しか出てきません(当然です)
人は面倒くさがりな生き物ですので、怠けがち、あるいはあきらめがちな思考ベースに陥りがちですが、毎回全力で取り組まずに適当にタスクを放り出すのはもったいない。
真剣に考えたときに、初めて得られる物がたくさんあります。
(往々にして、失敗を経験していたり失敗を恐れるが故にそれを避ける方向になってしまっています)
真剣に考えないと、とても大事な経験・機会を逃してしまう
気楽に取り組んでも何でも上手くいくならいいですが、後から後悔することも多々経験があるのではないでしょうか?
―もっとちゃんと考えておけばよかった。
―もっと真剣に選んでおけばよかった!! 等々。(笑)
真剣に考えるってすごい抽象的なので、具体例を出してみますが
例えば夜に久々に友達と集まるプチ同窓会があるとして(合コンでもよいですが)
そのお店を選ぶために、「空いてるところに適当に入ろう」「まあそこそこの店なら良いだろ」くらいの気持ちで準備しなかったとき、
・土曜の夜でどこも混んでて入れない!動き回ってくたくた。やっとお店に入ったものの、空いてるのは激安チェーン店。
・適当に選んでみたけど、何か料理まずいな。つか、提供速度遅い。接客も不満。
・何か狭いしごちゃごちゃしてんなー。料理は美味いけど、あれ、何か高くね!?
みたいなこと、ありますよね。(幹事経験のない人、浅い人は必ずぶち当たる問題ではないでしょうか。僕は会社関係の飲み会のセッティングもあったりするので、余計に徹底してます。)
で、せっかくの楽しい時間にストレスを生む要因が出てきちゃいます。
本来は目的に合わせて、
―お店の雰囲気はどんな感じか?
―どんなメニューがある?値段は?おいしさは?
―接客態度どうかな?個室あり?広い?お店は綺麗?
―こういうシーンを想定したとき、この店はマッチしてるか?みんなの好みはどうか?
何かを考えつつ、バランスの良い店をチョイスしたいところです。
逃げずに向き合えるか?
適当にやっちゃえって時、過去の失敗や不安、あきらめ、無力感なんかが心の中に生まれてるんだと思います。
そこをのりこえて真剣に取り組む、その習慣を自分に落とし込む。
もし失敗したとしても、その経験を生かして次はもっと良い考えと選択をしていく。
このマインドを持って取り組んで行けるのが理想です。
ネガティブマインドセットを手放せ
”どうせこうだし”とか”~だからできない”というベースの考えを手放しましょう。
どうやったら~~できるか、どうやったらより良く出来そうか、この考えをベースにしていけると、新しい発想も考えもどんどん生まれてきます。
以上、真剣に考えることを習慣づけよう、ってお話でした。