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3ヵ月ライフログを続けて得られたことを簡単にまとめてみた

こんにちわ。ゆーさんです。

10月の終わりから、「ライフログ」を書き続けている。

途中、間が空きつつも続けることが出来ているが、そこから得られたことをまとめてみた。

ライフログとは?

ライフログとは、1日の出来事を淡々と記した日記のようなもの。特に感情などは記載せず、”何時に何処で誰と何をしたか”を書いていくだけの、シンプルでかんたんな作業である。僕のある休日の例を紹介してみる。

「9時頃起床。サンドイッチを食べて、読書。シャワーを浴びてコーヒーを淹れて準備をして11:35に家を出て〇〇へ。~~ビルの下で〇〇と合流し、~~でランチ。かぼちゃ、ホウレンソウ、鳥ときのこのあんかけ、ごはん、味噌汁を食べて、蔦屋書店へ。14~15時まで本を読み、一回帰宅。ブログ記事を投稿し、たこ焼きを食べて〇〇駅から京都へ。~~で△△と合流して、ビール、ワイン、エイヒレ、牛肉、サラダ、天ぷらなどを食べ、21時過ぎに店を出てバーへ。23時頃に店を出て、終電で帰宅。帰ってカレーを食べてシャワーを浴びて〇〇と電話して就寝。」

 

 

この日は食べ過ぎである。

このように、ただ出来事を淡々と記すだけだが、読み返した時にその時のシーンがすぐに頭に浮かんだりする。

前置きが長くなったが、続けていて感じられた効果を書いていきたい。

単純に積み重ねていく喜びがある!

始めた当初、特に3日~1週間くらいは、「これ意味ある?」とか「どうせ続かないんだろうな」とか、割とネガティブな姿勢だった。

1週間続いたところで、「おぉ、続いてるねぇ」とか思いながら、淡々と日々を記していた。ちなみに、朝の移動時間などに前日の出来事を書くスタイルだ。

1ヵ月続くと、習慣化の成功を感じ取ることが出来る。かと思いきや、急にモチベーションが下がったりもする。でも、自分の日々を記載していくことは、生きた証を残していくようで楽しいのだ。

読み返すのも楽しい。

前述の通り、2か月前の事でもライフログを読むだけで割と簡単にその日のことが思い出せたりする。正直、これはライフログが無ければ中々むずかしい。

人間は基本的に忘れる生き物だが、ふと読み返した時に「おお!こんなことあったなー」とか「このときは悩んでたんだなー」とか、色々感じることが出来て楽しい。

正直、ここまで思い出せるものなんだな、と少しびっくりした。

もちろん、例で挙げた日のように「何で帰ってまたカレーを食べてんだ?」と振り返ることもある。

習慣化できている事が自信につながる。

ぼくは割と何かを続けるというのが苦手な方だが、このようにライフログを続けていることは、一つの自信につながっている。

物事を継続することは難しい。でも、それを自分に課し、何とか継続している。それだけで今までの自分との変化も感じることが出来て、うれしいものである。

皆さんも、何かを始めて継続しようとしたときに、三日坊主で終わってしまう、あるいはどうしても挫折してしまうという経験をお持ちのはず。

このような簡単なライフログでモノゴトの継続を実践してみるのも、自分にとって大きな収穫になってくれている。

気になった方は是非トライして頂ければと思う。

日記の魔力

日記の魔力

 

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