Raise your standard!

ライスタ(Raise your standard!)

一緒に物事の基準を上げていきましょう。読めば元気になるブログ。

自分の長所を何個言える?ちょっとのエネルギーで少しずつ増やしていく方法!

こんにちわ。ゆーさんです。

皆さんは自分の長所を何個言えるでしょうか?”自分の長所を言える数=セルフイメージの高さ”とも言えます。さあ、ペンと紙を持って、さっそくできる限り書いてみて下さい。

・・・どうだったでしょうか。スラスラ出てきた人、3つくらいで手が止まってしまった人。全然出てこない人は、これからお伝えする方法を是非試して下さい。

自分の長所を増やしていく方法。

まず、自分の長所がスラスラ言えない人は、自分に(他人にも)厳しすぎるかもしれません。自分はこのレベルに達していないし・・・とか、長所と言えるようなもんじゃないし・・・とか、なかなか自分を認めてあげられない。また、レベルの高すぎる人と比較して自分を相対的に低評価してしまっている場合もあります。

だから、まずは少しでも褒められると思えるところからリストアップしていきます。もはや何でも構いません。あなたが長所と思っていなくても、ほかの人から見たら長所と思えるところなんていくらでもあります。というか、短所も長所も表裏一体です。だから、探せばいくらでもあるんです。

確実に数を増やしていく。

この記事で一番伝えたい、確実に自分の長所と言える部分の数を増やしていく方法。それは、一日に必ず「3つずつ」長所をメモに追記していくことです。手帳に手書きでも構いませんが、スマホのメモアプリなどが手軽で便利と思います。一気に何個も書こうとすると中々難しいかもしれませんが、1日に3個なら何とかなります。何でも良いんです。思いついたら随時書いていきましょう。ちょっとしたことでもかなり盛り気味に書いてもらって構いません。そうすると、1カ月で約100個になるんです。すごいと思いませんか?

ちなみに、僕はこの方法で少しずつ書き足していったんですが、気が付けば150個を超えていました。(100個を超えてからも少しずつ書き足してました。)中には重複しているものも何個かありました(笑)でも、んなこと気にする必要はありません。

具体的に何を書いてるのか。

僕の書いてる内容を一部公開しますね。(真偽はさておき、言われたことがあったり、自分でもそう思うことがあればとにかくリストアップしていきます。)

頭の回転が速い、優しい、センスがある、カッコいい、モテる、面白い、料理ができる、店選びのセンスが良い、先輩に好かれる、後輩にも好かれる、手が綺麗、爪が綺麗、気が利く、盛り上げ上手、聞き上手、落ち着きがある、賢い、タイピングが速い、家事が出来る、親孝行、責任感が強い、運動神経が良い、遠慮深い、すぐ動く、きっちりやる、思いやりがある、何が大事か分かっている、話が上手い、懐が深い、器が大きい、自分に正直、努力家、効率が良い、向上心が強い、感性が鋭い、慕われる、失敗から学べる、ユーモアがある、食べ物の好き嫌いがない、可愛がられる、我慢強い、謙虚、肌質が良い、計算が速い、ゲームが上手い、快便、スーツが似合う、愛情豊、スマート、理解力がある、歩くスピードを合わせられる、健康を考えている、白色が似合う、よいしょ上手、代謝が良い、目が綺麗、瞳が綺麗、成長意欲がある、会いたいと言われる、良い声、マメ、レスが速い、音感がある、.....

うーん、何か完璧人間みたいですが、別にそういうわけでもありません(笑)もちろん失敗もしますし、へこむときもあります。

でも、こうやって自分の長所を認識する前より(自分にも長所がある、自分はこういう人間だと思う)今の方が圧倒的に他人からの評価も変わっています。僕も最初は10個も書けませんでした。自分を否定する思考の方が圧倒的に強かったです。でも、それがあらゆることのブレーキになっていた。それをポジティブに変えてあげることで、発想も行動も変わっていく。雰囲気も変わる。発言も変わる。対応も変わる。だから、プラスの方向に働く。

とりあえずやってみる。

もし今の自分に自信が無かったり、自分の自己肯定力を高めたいけど何をやればいいかわからない場合は、とりあえずやってみて下さい。自分の良い面を認めることができれば、他人の良い面も見れるようになってきます。逆にそうじゃない場合は、他人や自分の悪い面ばかりを見てしまいます。恥を忍んで僕も自分の書いてる内容を公開してみたので(笑)、ぜひトライしてみて下さい。

 以上!