Raise your standard!

ライスタ(Raise your standard!)

一緒に物事の基準を上げていきましょう。読めば元気になるブログ。

自己否定がやめられない人!そんなもんじゃねえんです。

こんにちわ。ゆーさんです。

セルフイメージが大切だと知り、頑張って自己肯定力を鍛えてセルフイメージを高めていこうとしても中々上手くいかない。そんな悩みを持っている人はたくさん居ると思います。やってみても全然上手くいかない。何かとすぐに自分を否定してしまう。自分を褒めるとか、とてもできない。そんな人達へのアドバイス。

 

徹底的にやれてますか?どんくらいやりました?

やってみたけど、全然変わらないし上手くできないよ!っていう人、いっぱい居ると思う。恐らく、こなしてる量が圧倒的に足りないです。今まで散々自分を否定してきて、ちょこっと自分を肯定したくらいで心が変わるわけないんです。別に自分を追い詰めるようにやる必要はないです。ただ、淡々と徹底的にやりましょうよ。人の習慣を変えるのってすごく大変です。逆に、それだけ自分のことを否定してきてしまってるんですから、自己肯定力が高まって新しい習慣ができれば、ものすごく変わりますよ。

また、今まで散々自分を否定してきたんです。もう1人の自分が心の中に居るとして(潜在意識と呼んでも良いです)、その散々否定されてきた自分が、ちょっと調子よく肯定されたからって、そんなにすぐ信じると思いますか?

やっと向き合い始めたんです。だから、これから根気よく末長く新しい習慣を作り上げていけば良いんです。変わる手前が一番辛いです。夜明け前が一番暗いんです。

自己肯定力を高める習慣は地道なトレーニングに近いです。自転車に乗るための練習のようなもの、あるいはバッティングのための素振りのようなもの、あるいは型を極めていく武道のようなもの。1日5分だけでも良いですし、歯を磨くタイミング、寝起きのタイミング、寝る前のタイミング。少しずつでもとりあえず毎日やってみて、続けてみましょう!

成功体験例やロールモデルを見つけてみる。

自己肯定力や自分への愛情が大切で、それを改善した結果得られた成功体験はネット上にもたくさん転がっています。それをモチベーションにして、自分の目標やモデルを決めて取り組みを進めていくことをオススメします。何のためにセルフイメージを上げるのか?セルフイメージを上げたらどうなるのか?を頭の中に叩きこんでいきます。

僕自身、気付けば昔は自信がそこまで持てずセルフイメージが低い状態になっていました。コミュニケーションもかなりシャイな方。頭の中では自分の立ち振る舞いや発言のイメージはあるのに、いざとなると心の中でブレーキがかかり、上手くできない。話し下手!…もっと魅力的で上手くやっている人たちのように、自分も振る舞いたい。その思いをベースに本やネットで色々と調べた結果、セルフイメージの重要性に辿り着いています。そして改善の努力を続けた結果、自分の考え方や行動も変化して、だいぶ生きやすくなったし、人生ももっと楽しめるようになりました。ぶっちゃけ、かなりモテるようになりました。この一言だけで、何か急に怪しい広告みたいになりました(笑)分かりやすい一例として書いてます!(笑)

セルフイメージの大切さというのを身を以て体感して、実際にその効果を感じられれば、もっと取り組みに気合いが入ると思います。あとは、どれだけ根気よく続けられるかどうか。

ただのナルシシズムや自己中心的なパーソナリティ、裸の王様とは違うよ!

自己肯定って、一見警戒してしまいますよね。そんなことやってるやつって大丈夫?ナルシスト?結局人から敬遠されてしまうんじゃない?って。

自己肯定力を高めること、セルフイメージを高めることはそんなものとは程遠い話です。確かに、近い話ではあるかもしれません。でも、全く似て非なるものです。例えば、ナルシストは果してセルフイメージが高いのでしょうか。どうして周りに自分の格好良さを誇示したがるのか。それは、自信の無さの裏返しです。確かにカッコいいナルシストは存在するのですが、そして自分でも格好良いとは思っているでしょうが、自分で自分を100%まるごと肯定する力がない故に周りに承認を求めています。周りからカッコ良いと言われることを求めています。そして自分の価値を格好良いことに置いています。

セルフイメージが高い、自己肯定力が高い、自分を愛する力を持っているということは、自分の土台がしっかりしているということです。逆に、そうじゃない人は土台があやふやなんです。だから、自己肯定力の高さというのは、生きていく上で必須のものなんです。土台ですから。だから、当たり前のものを改めてきちんと手に入れていきましょう、というお話なんです。

まとめ

最近はセルフイメージについて発信を続けています。かくいう僕も、まだまだセルフイメージ向上の途上です。ただ、これまでセルフイメージを高めるために自分の中にインプットしてきたもの、そして実際に体感したもの、体験したものを発信していき、同じ悩みを抱える人のために何か価値を与えることが出来ればと思っています。

ということで、ご参照頂ければ幸いでふ!以上!