【メモの大切さ】メモは書きまくる。思いついた瞬間に残していけば良い
メモはすぐに書き残しましょう
今日はメモの大切さについて書く。
思いついたことはすぐにメモする。何でも大事なことはメモしていく。これ、とても大事です。
何ですぐにメモを書くことが大事なのか?
何でって、後回しにすると必ず忘れてしまうからである。記憶力の天才なら構わないが、人は必ず忘れる生き物だ。大事なことを聞いたとき、思いついた時、思い出した時、即座に書き残すのが一番なのである。
少し間を置いてもかまわないのだが、時間が経つにつれて臨場感や生きた情報の感度が弱くなっていく気がする。また、後回しにしてから思い出す時間は完全に無駄な時間となる。
私自身、極力メモは取りたくないタイプだった。(自分の字も汚いし、メモを取らずに頭で覚えた方が賢い印象を持っていた。ただの馬鹿である。)
だが、メモを取っておくべきだったという経験を何度も重ねている内に後悔が勝り、とうとう踏み切った。とにかくメモに残す、と。
今では仕事上の内容はもちろん、普段思いついたことや大事だと思った情報、面白そうなこと、急に思い出したやるべきこと等はすぐに残すようにしている。(後述するが)紙に書くのが理想的だが、今はスマホのアプリの大量のメモを書き込んでいる。
(RainbowNoteというアプリを使ってます。使い心地良いので…)
何ですぐに書くことが大事なのか?②(できれば紙に書きなぐろう)
上述の通り、メモを取るべきその瞬間が一番ホットなのだ。その一番ホットな瞬間にメモを残すことで、その時感じた大事なことを余すことなく残すことができる。
”大事なことをそのまま残せる”のだ。
時間が空けば空くほどその臨場感は失われるし、場合によっては「やっぱいいや」とメモを残さない可能性もある。
(※時間を置いたほうが頭が整理されるかもしれないが、それはメモを残してからでも頭は整理される。)
何ですぐに書くことが大事なのか?③
主な理由は上述の2つなのだが、①すぐに書いてちゃんと残す②すぐに紙に残すことがベースとなり、そこから次のひらめきに結び付く。
おそらくだが、紙に書き記すという動作が脳と身体を刺激して関連する記憶を呼び起こしてくれるのではないかと考えている。(ただの想像)
とりあえず、そこから次の展開や新しい発想に結び付けやすくなる。
何でも書きまくる。
とりあえず、どんどんメモは残しておけば良い。
振り返ってみたときに、自分ではすっかり忘れていたようなことも多々あり、それは時に大事なことを思い出させてくれたり、なんだこれ。という気持ちを起こしてくれる。
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